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高校の途中まで九州にいましたが、父の転勤で高校1年の時上京。
都立高校時代は、言葉の違いや習慣の違いからクラスメートに馴染めず、田舎から出てきたというコンプレックスに悩む日々でした。
1浪で何とか受かった某4年生大学は、それなりに楽しい学生生活でした。
初めて就職した会社は、M菱商事系列の総合商社。
一応、東証一部上場の会社ですが、名前を言ってもみなさん知らないと思います。そこのコンピュータ室に配属になりました。一般事務で入社したのに配属はなぜかシステム開発部??
それまでコンピュータなど見たことも触ったこともなかった私は、不安でいっぱい。新人教育の後、今度はメーカー(富士通)の研修を受けることに・・・
新人プログラマの始まりです。
予想もしてなかった仕事に就いてしまった私ですが、どうも自分に合っていたらしく、システムエンジニアとしての仕事も任されるようになり、システム開発に没頭していきました。
結局、そこを退職後も、ずっとSE(システムエンジニア)の仕事に携わってきました。自分の作ったシステムが無事に動き始めた時、お客さまに便利になったよって喜んで頂いた時、この仕事を続けていてよかったなぁ〜と実感する瞬間でした。
富士通の汎用機(大型のコンピュータ)で始まった私とコンピュータとのつきあいは、いつしかパソコンに変わり、さらにWindows95の出現で大きく変わりました。
システム開発の仕事をしていく中で、システムを作ることより「人に教える」という仕事にとても魅力を感じるようになり、平成14年からはSEの仕事をすべて辞めてインストラクタに専念。
一時期、一般的なパソコン教室を運営していた時期もありますが、3年前からは、お客様のご自宅や会社に伺いマンツーマンで行う出張講習専門で講習を行って参りました。
出張講習は、実践面で問題に直面し問題解決できずに呼んでいただくことが多いので、受講される方々はみな真剣で、その意欲がひしひしと伝わってきます。
講習の中で、疑問や不明点がなくなり、解決方法がわかってくると、どの方も笑顔で喜んで下さる、それがたまらなくうれしいのです。
私はインストラクタの仕事が大好きです。
この仕事をしていて、よかったな〜って実感できる瞬間です。
よく、皆さまに「同じ事を何度も聞いてすみません」とか、「同じこと何回聞いても、教えるのいやにならないでね!」って言われるけど、そんなことでストレスを感じたことはありません。
一度で覚える人のほうが少ないんです。人によって回数は違うけど、何度か繰り返しているうちに必ず覚えていきます。
また、その場しのぎのノウハウだけではなく、最低限必要な基礎知識を身につけていけば、必ずパソコンを活かせるようになってきます。
私の子供のころの夢は、ピアノの先生になることでした。音楽は大好きだけど才能がないことはわかってたし、練習がきらいだったので、中学で挫折しましたが(^^ゞ
大学の時、ピアノから電子オルガンに変更。大学4年の時には幼児クラスの講師の資格を取ったいたので、音楽教室の講師になるのか一般企業に就職するのかを真剣に悩みました。
結局、すでに商社から内定をもらっていたこともあり、いろいろ考えたすえ音楽の仕事には就きませんでした。
教える内容は違っても、最終的に人に教えるという職業にたどり着き、今はこれが自分の天職だと思っています。
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